こんにちは！だんらんの家横浜白楽です。
３月になりましたね、今月もどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)

今日はだんらんの家横浜白楽恒例の『お料理クラブの日♪』です。
本日のメイン料理は『アクアパッツァ』でした！！
「アクアパッツァ」は、イタリア南部・ナポリ地方の郷土料理です。オリーブオイルで炒めて旨みを引き出した魚介類を、水やトマト、白ワインなどで煮込んで作ります。
オリーブ、きのこ類、貝などの具材を加えることもありますが今日は３月になったばかりですので皆さまに春の訪れを感じていただくべく、旬の赤魚をメインに入れて、菜の花やトマト、新玉ねぎやジャガイモなど春が旬のお野菜をたっぷり入れて作りました♪
イタリア語で「アクア」は「水」、「パッツァ」は「 暴れる」「狂った」などの意味があり、食材を鍋に入れる際に水が油に跳ねる様子から名付けられたといいます。
その名の通りホットプレートにお魚や、皆さんが頑張って切って下さったお野菜を入れると「ジュー！！」と威勢の良い音がフロアに響きました！
だんらんの家横浜白楽では生活リハビリの一環として調理レクリエーションを積極的に取り入れています。また皆で美味しいものを作ってわいわい賑やかに食卓を囲みましょうね♪

15:41:44

こんにちは！だんらんの家横浜白楽です。
本日は折り紙で雛人形を作りました！
手先を使った細かい作業もありましたが、皆さん手先がとても器用で集中して作業されていました。

最後は出来上がった作品と記念撮影✨
素敵な雛人形が出来ました(*^^*)
15:22:00

こんにちは！だんらんの家横浜白楽です。
ブログをご覧いただきありがとうございます(*^^*)

今日は地域の体操ボランティアの方々にお越しいただき、ヨガやフラダンス、手遊びなどを用いた体操を教えていただきました。

最初は緊張気味だったご利用者様達もパワフルな先生方につられてあっという間に笑いの絶えない楽しい体操の時間になりました！
スタッフも大変勉強になりました(≧▽≦)

15:30:19

こんにちは！だんらんの家横浜白楽です
今日は雲一つない青空ですが木枯らしが吹いて荒れていますね
そんな風にも負けずみなさま元気にご来所されました

午前は3月の壁画完成に向けて作業も大詰めです
来月は部屋中が菜の花に包まれそうですね～

午後は気分を変えてパクパクカラスゲームをしました
折り紙でできたカラスでいろんなものをくわえちゃいました♪
立ってやった方がくわえやすいので、夢中になると自然と立ってしまいますね！
そしてこんな大きなフキノトウも２匹のカラスで力を合わせれば楽々ですね！！
15:28:50

こんにちは！だんらんの家横浜白楽です。
今日は久しぶりに晴れてぽかぽか日和でしたね(*^^*)
久々の天気にみなさん本日は来所持からご機嫌なご様子！
それに加えて、本日の昼食は利用者様のリクエストにお応えしてすき焼きにしました♪
「豪華だね！正月とお盆が同時に来たみたい！」「またやってね！」と満足なご様子

だんらんの家では皆さまのやりたいことを積極的に取り入れていきますので、ぜひリクエストがありましたら仰って下さい♪


15:47:36

こんにちは！だんらんの家横浜白楽です。
今日は冬の雨になってしまい、寒い一日でしたね。
そんな中いつもお元気なご利用者様方が今日もだんらんの家横浜白楽に集まりました。
今日の午後は楽器を使ったり、身体を動かしたりする音楽レクリエーションをしました。
いつものスタッフのリコーダーや他のスタッフが持参したボンゴ(打楽器)やカスタネットなどを使って『恋のバカンス』や『君といつまでも』などの曲に合わせて打楽器をたたいたり、フラダンスの振り付けをつけて体を動かしたりしました。
みなさまなかなかリズム感も良く上手に演奏したり、フラダンスを楽しんでいただきました。
『また一緒に音楽を楽し楽しみましょう！』
15:38:30

こんにちは！だんらんの家横浜白楽です。
今日も寒さに負けず、ご利用者様達は午前も午後も元気に体操をされました♪
皆さま背筋を伸ばしてしっかりと身体を動かして頂きました！

そして今日は3月の壁画の製作をメインに行いました。午前中は菜の花の壁画の製作をして頂きました。昼食後は脳トレで間違い探しのプリントをして頂き、午後は3月壁画の流しびなのパーツを作っていただきました。
「流し雛（ながしびな）」はもしかしたら関東出身の方はあまり馴染みがないかもしれませんが、「雛流し」とも言われ、雛まつりの原点とも言われる行事です。古くは「源氏物語」にもお払いをした人の形（かたしろ）を舟に乗せ須磨の海に流したと書かれていて、
医療の発達した現代とは違い、昔は病気をすれば「災い」「祟り」と怖れられていました。
自然界の植物には神の力が宿るという信仰があり、その葉などを人の形「形代（かたしろ）」にして悪い箇所（痛みのある部分）にその形代を撫で付けて痛みをうつし川に流す、これが雛祭り（雛人形）のルーツになったとも言われています。
現代では、木の葉の「形代」を使わずに、「桟俵（さんだわら）」という藁（わら）で舟をつくり、その中に紙塑（しそ）＝（紙粘土）で作ったお人形と願い事を書き入れた紙を一緒に入れて川に流すという行事が今でも関西や中国地方の一部では行われています。今日はその「桟俵（さんだわら）」に乗せるお雛様を制作しました。綺麗な折り紙を重ねて十二単の着物を表現しています。沢山のパーツを組み合わせてどんな作品が出来るか、完成が楽しみですね♪
15:37:23