月1回の歴史ロマン紀行。
その日にあった歴史上の出来事をモチーフの昼食。
その後は、「大人の歴史授業」
今回は、「松尾芭蕉 奥の細道」
10月12日は松尾芭蕉の命日…
江戸から東北…北陸。
そして岐阜 大垣までのおよそ2400㎞の壮大な旅
「奥の細道」
が、この旅…そして「松尾芭蕉」本人…
かなり謎多き…
果たして、病を患っていた晩年の芭蕉が、一日40㎞をコンスタントに歩けたのだろうか?
当時、藩の国境には強固な関所があるにも関わらず、関所のフリーパスを持っているが如く、全国をスムーズに行脚できたのはなぜ?
芭蕉が広めた「かごめかごめ」の唄には、どんな意味があったのか?
「大人の歴史授業」で紐解いていきましょう
東草津日和見
歴史ロマン紀行 時空屋 支配人
「芭蕉」=「服部半蔵」説が根強くある中、服部半蔵の知名度のせいで、「忍者」=「伊賀」には、何故か納得出来ない、甲賀流忍者発祥の「甲賀町」出身の東草津日和見
20:23:49
「陰寒の気に合つて露結び凝らんとするなれば也」
暦の上では、雁等の冬鳥が渡り、コウロギが泣き始める頃…
また、露が冷気によって、凍りそうになる頃…
って、今日が?とツッコみを入れてしまいそうな「寒露」でございます。
蔡孳喜庵は、暦通り、忠実に…真面目?にやっております。
寒さが増す…という寒露…ということもあり、ホコホコの「ふろふき大根」
そして、熱々の「豚汁」
暦の上では、秋本番!
東草津日和見
二十四節気蔡孳喜庵 板長
本日は、カメラマンの麻由ちゃんお休みの為、調理途中にスマホを片手にする東草津日和見
23:09:07
毎回、担当が当たると「あ~でもない…こ~でもない」と悩みながら実施…
結局、終われば「あ~今日もダダ滑り…」と嘆くも、意外と周りから見れば、盛り上がっているのにも気づかない悲しきドリーマーの相談員麻由ちゃん。
本日は、以前行なった「立っている輪投げ」をご賞味…と。
失敗を失敗と思わない、皆様のおかげで…
本日のレクレーションも無事終了!
お疲れ様でした!
肝心の麻由ちゃん…
「スベッた…」
と消沈…(笑)
いやいや
意外とイケてましたよ!
東草津日和見
東草津日和見軍師
東草津レクレーション研究会 会長
22:54:09
今月の昭和100年記念プロジェクトは、「写真で振り返る昭和史」
昭和20年の終戦から昭和63年の最後の年まで…
皆さんが駆け抜けた「昭和」という激動の時代。
昭和39年 東京オリンピック
昭和43年 三億円強奪事件
昭和47年 あさま山荘事件
昭和52年 王貞治選手 ホームラン世界記録樹立
昭和59年 グリコ・森永事件
昭和62年 石原裕次郎さん 逝去
などなど…
数えきれない程の出来事がありました。
当時の思い出を振り返りながら、お話は進んでいきます。
東草津日和見
昭和100年記念プロジェクト 実行委員会
21:10:28
本日、月1回の3店舗合同の「社員会議」
毎週最終木曜日に全社員が集まっての会議ですが、少し早めに切り上げて…
社内研修会「アンガーマネージメント」について。
イライラや苛立ち…怒り等…
ありますよね?
特に介護職員の諸君!
仕方がないです。だって「人間だもの」
でも、その感情をどう上手く処理するか?どう上手く昇華するか?
これもまた、プロの仕事です。
その為の研修会。
よく軍師も、ご家族から相談を受けます。
認知症を患ったご家族から…
年老いて卑屈になる方との同居されているご家族から…
「怒ってしまうんです」
「イライラしてしまうんです」
とご家族…
分かります!
そんな時は言います…
「ご家族さんには無理です」と。
だから「大いに喧嘩して下さい」と…
ただ、少し離れたい時や、一呼吸置きたい時は言って下さい…その為に僕たちは居ますから…
あと…
軍師が思うアンガーマネジメント
「認知症は病気じゃなく、新しい性格を神様から授かった…」と。
「忘れてしまう…」
「何度も同じ事を言ってしまう」
「卑屈になる」
「出来なくなってしまう」…
これ、全部、新たに授かった性格だと…
思うようにすれば、なんとなく納得しないですか?(笑)
軍師なりの、「アンガーマネジメント」です。
そして、軍師の「戯言」です(笑)
兎にも角にも、研修会は無事終了。
皆様、お疲れ様でした。
東草津日和見
東草津日和見軍師
世の中に「認知症」というものが認知されり以前に、的確に「認知症」を理解し、形にしたのは、今は亡き志村けんさんのコント「ひとみ婆さん」だと力説している東草津日和見軍師
22:14:19