ご利用者の皆さまの思い出に残る料理を職員とご利用者の方々とで調理をしながら
その時食べていた時の時代や時間・味を思い出して楽しむことを目的に
思い出調理レクを行いました!
『すいとん』です。
調理レクでは、混ぜたり、ちぎったり、つまんだりと、手や指先を動かす作業が多く、自然と手先の運動になります。
また、料理を完成させるまでには、どのような工程で何をするかを考える必要があります。
同時並行で複数の作業を行うことで、脳の活性化が期待されます。
利用者さん同士のコミュニケーションも促進されています。
利用者さん同士が協力しておやつを作ります。
自然と利用者さん同士のコミュニケーションが生まれ、完成したら「みんなで作り上げた」という達成感を味わうことができます。
また、それぞれが役割を持ち、お互いに感謝し合うことで、日々の生活の楽しみにつながるでしょう(╹◡╹)
09:31:08
〜太鼓の達人編〜
ドン!カッ!ドンドンドン!
このプログラムは徹底した『利用者さん参加型』です。
利用者さん自ら演奏を楽しむことで血行が促され、また、脳が活性化します。
紙に書くような脳トレは苦手な人も、演奏しながらだとスムーズにできることも。
プログラムが進むと、皆さん、表情が豊かになってくるのです。
この日の参加者も心から楽しんだようで、終了後は達成感を味わっているのが紅潮した笑顔から伝わってきました。
睡眠薬を使っていた方が、薬なしで眠れるようになることもあります。
プログラムを続けていると、要介護度が下がっていく方もいらっしゃるのです。
09:21:00
お話しながら作って楽しく、できあがりも嬉しいカレンダーは一人ひとりの状況に合わせて参加していただいております。
また、作製した桜のパーツは壁面飾りとしても掲示してあります。
09:17:25
春の美味しいものと言えば?
『桜餅』『おはぎ』…。
協議の結果、桜餅作りに決定(╹◡╹)
なんとなんと、桜の葉がなかなか見つからず、、、えーーーん!今日も無い!
まぁたいへん、どしましょ(≧∇≦)
前日、やーっと見つかり、やれやれホッとしました。
楽しんでいただくために、スタッフ総出で頑張りました(^-^)v
『葉っぱが、美味しい(╹◡╹)塩加減が最高!』
良かったーーーーヽ(´▽`)/特別ゲストのJさん(ようこそだんらんへ(╹◡╹))
また、遊びに来てください。
08:52:22
桜餅作り
毎年4月のこの時期に、季節を感じてもらえるようなお菓子をおやつクッキングにて、楽しんでいただいています。
「この桜の葉の塩加減がいい」
「もっちりしてて、美味しいな!」
「もういっこ、食べたいな~」などなど、たくさんの感想をいただきました。
I様ご家族、Y様ご家族
ご参加頂きありがとうございました(╹◡╹)
10:32:07
集合施設へ行ってきました。
外出先ではいつもと違った風景を見たりさまざまな人と触れ合ったり、季節の移り変わりを五感で味わえるほか、認知機能の低下を予防する助けとなるでしょう。
また、すでに認知症を発症している方の場合は、進行を遅らせる可能性があります。
外出レクによって孤独感を軽減できるのも、メリットの一つです。
生活の変化がきっかけで、生きがいや外出の意欲がなくなって孤独を感じてしまい、引きこもってしまう高齢者も少なくありません。外出レクによって人や社会とのつながりが感じられると、孤独感を軽減できます。
好きなものを買う行為はわくわくした気分になり、ストレスの解消や自分を大切にする心を育てることにもつながるでしょう。
店内を歩いて運動量を増やしたりお金の計算で脳を刺激したりと、さまざまな効果が得られるのも魅力です。
10:16:42