未曽有の大災害から30年
今年も「震災語る」が開催されました。
1995年1月17日…
尊い命失われ…
私たちは、大災害の恐ろしさをまざまざと知りました。
2025年1月17日…
動画では…
惨状を目の当たりにして、ただただ立ち尽くす人…
まるで映画のワンシーンのような、阪神高速の横倒し…
極寒で漆黒の闇の中、立ち上がる炎…
写真では…
毛布に包まり、明日を待つ人々…
瓦礫の中から、懸命に生存者を探す自衛隊の方々…
被災された方に温かい食べ物を提供しようと、必死に駆けつけたボランティアの方々…
声を掛け合い、お互い生存を確認し、生きていた事を称え合う人々
警察の方々…消防の方々…
エピソードでは…
上皇陛下・美智子様
震災発生直後から、迅速に機転の利いた対応と優しさに溢れる「神戸●●組」の組員や●長
誰よりも、命の尊さを知りながらも、次々と運ばれてくる患者に、無情の「選別」を行ない、日本の「トリアージ」の必要性をその後提唱しつつも、生涯1・17の「選別」に自問自答し続けた松田昌三医師
問題点としては…
当時危機管理が不十分だった時代、国と都道府県との連絡
ヘリコプター使用による報道の問題と規制
各都道府県からの消防応援に対して、消火活動の妨げ…
「火災保険」と「地震保険」の切り離し…
等…
14:00~の2時間…
2025年1月17日の「震災語る」の無事終了しました
東草津日和見
「語る」実行委員会
22:05:21
明日1月17日で30年…
だんらんの家東草津では、年2回「語る」と題した催し物を行なっています
8月15日の「終戦語る」
そして
1月17日の「震災語る」
今年で8回目…
今から30年前…
1995年1月17日 午前5時46分52秒
兵庫県淡路島洲本を震源とするマグニチュード7.3の直下型地震…
一瞬にして、神戸の街は悲劇に襲われました。
あれから30年…
徐々に風化していく地震の悲劇…
「語る」を毎年する事は…
「語り継がなきゃいけない記憶」「忘れてはいけない記憶」
そして、「哀しみも苦しみも明日に生きるみんなに残さなきゃいけない」
そんな思いで「語る」を開催しています
賛否両論がある中も、8年目を迎える「震災語る」
明日…14時から、だんらんの家東草津で開催となります。
東草津日和見
「語る」実行委員会
当時中学生だったが、朝TVを付けると、映し出される映像に、何が起きたか分からず…その日からNHKでは、安否の名前のテロップが流れる画面が永遠に流される中、どうか…あの大好きなおばちゃんの名前が画面に出ませんように…と祈り、TVの前に居た東草津日和見軍師
23:26:11
東草津は普段は「土鍋」でお米を炊いています。
確かに美味しい…
でも、水の量やお米の状態を間違えれば、悲劇です(笑)
歳時記庵の際や炊き込み御飯の際は、どうしても「文明の力」に頼ってしまいます。
そう…
今年9歳を迎えた「炊飯器」
本日、ようやく居場所が決まりました。
今迄は、フロアをウロウロ…台所をチョロチョロ…
決まりました
引き出しの奥…
ここが、彼の寝床です…
これからも末永く「炊飯」を…
宜しくお願いします。
おやすみ…
東草津日和見
東草津日和見軍師
ここ最近、「炊飯器料理」はユーチューブでバズっている事を知り、試して見よか?と考えるも、昔、ばぁ~ちゃんに「炊飯器の神様」のお話を寝る前に聞かされているからこそ、「炊飯器」は「炊飯器」として使用したい!と思う東草津日和見
20:49:11
厳かに迎えた筈の2025年「成人の日」
昼休憩を終えた麻由ちゃんは、急に軍師に「ペンチない?」と
軍師…まさか…
奥歯を引っこ抜かれるのかと…
話を聞くと、ワイヤーハンガーをペンチでまげて、引っかける所を作るようです。
いつもの麻由ちゃんの工作でした。
さぁ~!ゲームスタート
東草津日和見
東草津日和見軍師
東草津レクレーション研究会 会長
23:21:13