ぼちぼちと…
「千客万来昭和食堂」と「二十四節気彩慈喜庵」・「歳時記庵」の
暖簾を作ろうかと…
ちょっと思っているようです
東草津日和見
東草津日和見おまけ編集部
22:24:49
「暖簾をくぐれば、そこは『昭和』の美味」
お盆休みも最終に近づき…
本日は、お盆に大活躍の「胡瓜」と「茄子」を使い、
「千客万来昭和食堂」開店。
店主!
頭にタオルを巻き、気合十分です。
昨今の「令和の米騒動」を諸戸もせずに、がっつり炊飯!
三食そぼろ丼をご賞味あれ!
東草津日和見
千客万来昭和食堂店主
22:10:37
若くして戦火に散った特攻隊員が、婚約者に宛てたラブレター
両親を戦争で亡くした少女と陛下のお話…
『語る』が進むにつれて、涙が溢れ出す皆様…
語るに参加する職員も耐え切れず…
この涙が、悲しいや辛いだけでなく、今の平和と、二度と過ちを起こさない…思いだと
「戦争を知らない」語り部は信じています。
当時を知る皆様は、
「涙しながら哀しみを全面に出される」語り手
「神妙なお顔で語り部の話を聞かれ、考え深く一言仰る」語り手
「まるで冗談で笑い話のように当時の話をされる」語り手
7年間、沢山の語りを教えて下さいました。
一昨年、語り部がある語り手に尋ねました
「終戦を聞いて(当時8歳)どう思いましたか?」
の質問に、語り手は
「学校の先生が、「もう防空壕の中に入らなくてもいいよ」と言ってくれた」
思わず語り部が絶句した瞬間でした。
とても肌感があり、とてもリアルで…
そんな、だんらんの家東草津の『語る』は必要なんだ…
と思う瞬間でした。
東草津日和見
戦争を知らない語り部
「語る」実行委員会
21:20:18
本日は8月15日。
終戦記念日。
昭和20年8月15日午後12時にラジオから流れた玉音放送。
あれから79年目となりました。
今年で7回目となる、だんらんの家東草津の『終戦語る』
12時の時報と共にの黙とうまで、皆さんで当時の事を語りあう…
写真で…文字で…語りで…
今年も毎年の『語る』となりました。
この『語る』を行なう事に関しては、色々な事を思われる方もいらっしゃると思います。
「思い出したくない過去」
「辛い出来事」
「戦争責任」
「英霊」
「戦犯」…
「忘れてはいけない事」
「語り続けなければならない悲劇」…
でも、毎年続けられてこれたのは
当時を知る方も、記憶にない方も、戦争を知らない「戦後生まれ」の方も…
風化させてはいけない…
そして何より、どんなご意見を持っておられる方も「二度と犯してはいけない過ち」
との思いは一緒…だという事。
12時ちょうど…
今年の8月15日・終戦記念日『終戦語る』を無事終えました。
ありがとうございました
東草津日和見
戦争を知らない語り部
「語る」実行委員会
20:55:33
だんらんの家東草津では、年2回『語るシリーズ』が行なわれます。
1月17日は阪神淡路大震災
そして8月15日は終戦記念日
今年で語るシリーズは7年目も迎える事となりました。
時が経てば、その瞬間に立ち会った人は減り…
『語る』の人は減ってきます。
戦争を知らない人… 震災を知らない人…
それでも私たちにとって、忘れてはいけない記憶。
『語り継がなきゃいけない記憶』『忘れてはいけない記憶』
苦しみも哀しみも、『残さなきゃいけない』
そんな思いで、だんらんの家東草津では、7年前からスタートしました。
東草津日和見
「語る」実行委員会
22:02:01