今年のトラベル社は一味違った！

一行は近くの公園へ…

そこに現れたのは、黄金色の大銀杏！！！

我先にと車を降りる御一行の皆様！

満天の黄金色の下で、東草津トラベル社恒例の集合写真。

心のシャッター…押せましたか？


東草津日和見
東草津トラベル社　代表取締役


23:29:18

～東草津トラベル社は、あなたの心のシャッターを押すお手伝い…させて頂きます～


どうやら本日夜より滋賀県草津市は雨予報…
なら、どうせなら、行ってしまえ、ホトトギス


と言うことで、毎年恒例の
「紅葉見に行こうようツアー　大銀杏の具合」

ほんっと、東草津トラベル社は学習しません。
毎年11月15日前後に、とある場所の大銀杏を見に行き、
毎年「あぁ…まだ青いね…」と

今年はと言うと…
「あぁ…まだ青いね…」と

でも、凛とした大木は今年も、皆さんの前に現れました。


「あぁ…まだ青いね…」

だけど…

今年の東草津トラベル社は違います！！！


22:04:44

東草津では延長サービスを行なっています。

延長の利用者さんは
16時30分のお帰りの皆さんを
『さよなら～』『またね～』と見送って下さり…

夕飯までの時間をテレビをご覧になられたり　談笑されたり　
「帰りたかったな～」とちょっぴり寂しくなられる方を楽しませようと何やらゲームを始められたり、疲れた身体を少し横になり休息されたり…皆さん思い思いに
まったりタイム…を過ごされています。　

まるで家族が
揃うまで夕飯を待っていたような…
放課後の教室のような…　
そんな雰囲気の　東草津の延長サービス時のご様子です。　

送迎担当は通常お送りの皆さんをご自宅までお送りし、デイに戻る車中　
「今日は何をされているかな？」
と思いながら心なしかスピードは加速！（若干ね（笑））

玄関を開けると　夕飯の匂いと　決まって皆さんの
『お帰り～』　この言葉が本当に嬉しくて…

そんな送迎担当もほっこり出来る延長サービス…
また良ければ、皆さんと一緒に、17時30分からのだんらんの家東草津で過ごせたら…　

と思う今日の17時30分でした。


東草津日和見総大将
20:52:55

始まりの「歳時記庵」は、細々と、顔を出します。

・不定期（お節や松茸御膳・蟹鍋等）の行事毎の際の、食事担当。
・最近新な挑戦として始めた『歳時記庵和風月名弁当』
・現在に至るまでの『サイジキアン』への『歳時記庵出汁巻き玉子』の納品
・周年祭等の、いざという時の食事担当

等など…

頑張っております。



ご利用者・東草津職員が、楽しんで・慈しみ・そして笑顔になるように…
まだまだ腕を磨きます。


東草津日和見
歳時記庵　板長


00:05:37

平成30年の「立春」以来、
名前の漢字を一文字ずつ変え、東草津で皆様に旬の食材を使った料理を提供しています。

平成30年「立春」～平成31年「大寒」『歳時記庵』
平成31年「立春」～令和2年「大寒」『彩時記庵』
令和2年「立春」～令和3年「大寒」『彩時季庵』
令和3年「立春」～令和4年「大寒」『彩慈気庵』
令和4年「立春」～令和5年「大寒」『彩慈季庵』
そして、令和5年「立春」～現在「立冬」まで『彩慈喜庵』

と名前を変え、6年間二十四節気と共に、皆様と、季節の移り変わり…を、旬の食材で彩ってきました。

だんらんの家東草津では、老舗中の老舗です。

これからも、皆様と一緒に、季節と味と美しさを味わっていければと思っています


東草津日和見
彩慈喜庵　板長
23:15:25

今から6年前の、時はまだ平成。
29年の事…
「割烹東草津　歳時記庵」というお店が、だんらんの家東草津内に開店しました。

当時は暦の中で五節句に当たる日に、特別食として、皆様に召し上がっていました。

【五節句とは…】
1月1日・3月3日・5月5日・7月7日・9月9日の奇数が重なる節句の事

平成29年9月9日の「重陽の節句（菊の節句）」を最後に一旦閉店し、
翌年平成30年の二十四節気「立春」より、新たに
「二十四節気歳時記庵」としてスタートしました。

【二十四節気とは…】
太陽の動きと共に、1年を24に分け、季節を現した日。
太陽が一番高い「夏至」と一番低い「冬至」。その間の春分と秋分を中心に、
24に暦を分け、その間は15日間（月2回）に分け、季節を慈しむ。

あれから６年…
22:44:37

「彩慈喜庵立冬」
～食を彩り…喜びと慈愛で奏でる～

板長の一人喜劇から一夜が明け、
本日が本当の「二十四節気立冬」

と言うことで、彩慈喜庵の昼食となります。

今回は、人参としめじ、油揚げをふんだんに使った炊き込み御飯。
鱈の煮つけ。
胡瓜と塩昆布和え
カニカマポテトサラダ
キノコと玉ねぎで出汁を摂った澄まし汁。

そして彩慈喜庵と言えば、「歳時記庵特製出汁巻き玉子」

シンプルなメニューでしたが、味は中々の好評。
が…とにかく野菜が高い！！！
板長の仕入れも一苦労です



「立冬」と言えば、暦の上では「冬の始まり」
11月に入り、軒並み夏日を記録するなど、秋の装いにも中々踏み切れない今日この頃…


落葉の紅も、ちらほら見られるも、どことなく秋が肩透かし…
のように、過ぎ去りそうな様子ですね。


東草津日和見
21:26:03