軍師の発注ミスにより、先月からスタートした
「歴史ロマン紀行 時空屋本舗」
本日6月2日は「本能寺の変」
日本史最大のミステリーであり、日本史最大の「裏切り」でもあります(所説ありますが…)
ということで、昼食は「本能寺の変」をモチーフにした「御膳」であります。
「何処が?」とのご意見もありますが(苦笑)
見て下さい!
お膳の両サイドは、竹輪で象った「明智桔梗」と胡瓜とトマトで象った「織田木瓜」の家紋
黒い一升升の中には煮卵を織田信長に見立、カニカマで炎。燃えさかる「本能寺」を表現。
事件は夜が明ける前の午前4時…という事で、ゆで卵で月を象り…
如何ですか?
見えて来ませんか?
500年前の本能寺にタイムリープした貴方の姿が…
食事前には、今回は簡単に行なった「大人の授業」(3枚目写真)
歴史ロマンを感じながら、召し上がれ!
東草津日和見
時空屋本舗 店主
織田信長のカリスマ性と明智光秀の知性が…あと、上杉謙信の武才と武田信玄の統率力もついでに欲しい…と思う欲張りな東草津日和見軍師
23:31:18
「何も変わらないです」とお伝えしたのに…
本日5月最後の日
朝、農園を散策すると…
プチトマトの苗に、小さな蕾。
黄色い顔を出していました。
明日から6月…なのに、この寒さ…
それでも、「恵み」は着実に、夏への向かっていました。
東草津日和見
だ東農園 園長
東草津内閣農水相
東草津日和見軍師
23:24:26
「弁慶うどん」の完成です。
さぁ!召し上がれ!
「美味い!」「お出汁がイイ」と中々の評判。
「歳時記庵特製出汁巻き玉子」や「ほうれん草の御浸し」等、定番メニューも付き…
「あしらい」も上々で、シンプルな中でも、「華やかさ」のある「弁慶うどん」となりました。
余談ですが…
今回「牛若丸御膳」「弁慶うどん」の敷物となった原画は、あの「画伯」が五条大橋を描いてくれました。
躍動する牛若丸とどっしり構える弁慶…
その背後の「五条大橋」
料理だけでなく、目で楽しむ「敷物」…
画伯!ありがとうございました。
目にした皆様から、「敷くの勿体ないから、このまま鞄入れて持って帰っていい?」とのご意見も…
いつも通り、持ち帰り用の「敷物」も用意していますよ
東草津日和見
歳時記庵「京の五条 牛若丸御膳」流れ板
食されている途中に「弁慶豆知識」。弁慶は産まれるまで、18カ月間、お母さんのお腹に居たとの逸話…皆さんに離すと「そんな事はあらへん」とのご意見も多い中、その他の弁慶の逸話を話すと「あり得るかもな…」と納得してしてしまった貴婦人
食事中に、唱歌「牛若丸」の独唱を振られた貴婦人。歌い出すと、食事中にも関わらず、いつの間にか「大合唱」になっていた東草津日和見の皆さん
19:16:40
4月の終わり…
代表から、京都に「えらい美味いうどんがあるから…」と
「弁慶うどん」
京の五条の橋の上で、出会った牛若丸と武蔵坊弁慶
あのお話の弁慶です(多分(笑))
28日(水)に代表が東草津の皆さんに食べてもらおうと、京都に出向き買ってくる…との事。
折角なんで、28日以外も、もう一企画…
との事で、弁慶が忠義を誓った「牛若丸」になぞらえ、
本日
27日(火)は「京の五条 牛若丸御膳」となりました。
「胡瓜」で五条大橋
「生ハムサラダ」で妖艶な牛若丸。「冷ややっこ」で弁慶を表現
「プチトマト」と「竹輪」で五条大橋の欄干
牛若丸(義経)と言えば、壇之浦で見せた「八艘飛び」…ということで、「舟形器」
そして、2人が出会った、1176年6月17日…きっと「牛若丸」は月夜に照らせれていたであろう…と「ゆで卵の黄身」で満月を表現。
「弁慶うどん」の催し物に便乗して…
ちゃっかり前日にやっちゃいました。
どうぞ!召し上がれ
東草津日和見
歳時記庵「京の五条 牛若丸御膳」流れ板
2人が出会った当時、すでに牛若丸は名前を「遮那王」と改名しており、物語では、牛若丸は「子供…」のイメージですが、出会った翌年には元服を済ましており、結構大人だった事…を食されている皆さんにお話しようか?と迷いつつも、面倒くさいなった東草津日和見
20:27:41