だんらんの家狭山です。
今朝も暖かかったですね~
本日は20℃になる勢いでした。
朝の会・歌では「北風小僧の寒太郎」がどっかへ行っちゃったみたいでしたよ。
「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」も歌いました。
そして、日曜チームが来週作る予定の
手作り羽子板のパーツを作っていました。
1枚は自分の好きな来年への抱負?を書きました。
17:15:11
午後からは1年ぶりに来所頂けました~
フォルクローレ演奏の「シェラ・ベルテ」コンサートです~~♪
パチパチパチ~~~♪♬♩
ステキな楽器の何とも言えない音色に
魅了させられます~~♬
サンポーニャでの「コンドルは飛んで行く」は
アンデスの風景が目に浮かぶ様な楽器ですね。
お衣装もステキなメンバーの方です!(^^)!
17:13:35
チャランゴは
アンデス地方の小型弦楽器ですね。
小さなボディにこもらずに、ハッキリとした音色の中に
それでいて暖かみのあるまろやかな響きと感じます。
真ん中、ケーナは
南米ペルー、ボリビアが発祥なんですね。
短めがケーナ、長いのは日本の尺八みたいでケナーチョと言うそうです。
半音を上手に使って音程を定める為、難しいでしょうね。
現在ではバンブー(竹)や木で出来ているようですね。
素朴な音色で
やっぱり『コンドルは飛んで行く』のメロディがぴったり(^_-)-☆
(それしか浮かばないのかい!( ̄▽ ̄;))
17:12:22
楽器の説明に入ります~
サンポーニャはお馴染みですが、音色はひとつひとつ違うんですね。
暖かみのある心に染み込む楽器であることが分かります。
真ん中はボンボという打楽器ですね。
毛が生えたままの動物の皮を使っています。
その為、叩くと軟らかい音になりますね。意外ですー。
毛も少しずつ抜けていくそうなので、音色も変化していくという事ですかね~
その他にも楽器を紹介して頂き、ジ~ッと見入っていたみなさんでしたよ。
17:11:31
楽器にも色々ありまして、
木の実や動物の爪などで出来ている、小物楽器があります。
チャフチャスは羊の爪、木の実で出来た楽器は「カラッカラッ♬」とした
軽くて明るい音がします。
音楽のわき役として盛り上げてくれそうですね♬
みなさんも手に取って一緒に合奏していました。
全員で楽器を演奏すると、更に大盛り上がり~~♬
最後まで素晴らしい演奏会となりました。
シェラ・ベルテ御一行様、ありがとうございました。
一日の活動が無事に終えられホッとしています。
ありがとうございました。
17:10:05