本日は8月15日。
終戦記念日。
昭和20年8月15日午後12時にラジオから流れた玉音放送。
あれから79年目となりました。
今年で7回目となる、だんらんの家東草津の『終戦語る』
12時の時報と共にの黙とうまで、皆さんで当時の事を語りあう…
写真で…文字で…語りで…
今年も毎年の『語る』となりました。
この『語る』を行なう事に関しては、色々な事を思われる方もいらっしゃると思います。
「思い出したくない過去」
「辛い出来事」
「戦争責任」
「英霊」
「戦犯」…
「忘れてはいけない事」
「語り続けなければならない悲劇」…
でも、毎年続けられてこれたのは
当時を知る方も、記憶にない方も、戦争を知らない「戦後生まれ」の方も…
風化させてはいけない…
そして何より、どんなご意見を持っておられる方も「二度と犯してはいけない過ち」
との思いは一緒…だという事。
12時ちょうど…
今年の8月15日・終戦記念日『終戦語る』を無事終えました。
ありがとうございました
東草津日和見
戦争を知らない語り部
「語る」実行委員会
20:55:33
だんらんの家東草津では、年2回『語るシリーズ』が行なわれます。
1月17日は阪神淡路大震災
そして8月15日は終戦記念日
今年で語るシリーズは7年目も迎える事となりました。
時が経てば、その瞬間に立ち会った人は減り…
『語る』の人は減ってきます。
戦争を知らない人… 震災を知らない人…
それでも私たちにとって、忘れてはいけない記憶。
『語り継がなきゃいけない記憶』『忘れてはいけない記憶』
苦しみも哀しみも、『残さなきゃいけない』
そんな思いで、だんらんの家東草津では、7年前からスタートしました。
東草津日和見
「語る」実行委員会
22:02:01
ツアーの途中
「向日葵が沢山咲いている場所…あるから、通って行こうか?」
と、知ってる感満載の東草津トラベルEXTRA社代表取締役!
通れば…
向日葵の皆さん…
明後日の方向を向いています汗
東草津日和見
東草津日和見おまけ編集部
22:02:02
「さぁ!行こうか!」
「何処へ?」
朝には経をあげ、心穏やかな一行は
東草津トラベルEXTRAの魔の手に(笑)
スタッフすら何処に行くかも知らずに、急に11時30分頃…
東草津トラベルEXTRA社代表取締役から
「昼から…出掛けます」
の一言だけ…
皆さんも同じく聞かせれただけで「何処に?」と
車に乗り込んだはいいも、一番ドギマギはスタッフ…
「草津市常盤に向かいます」
「え?とりあえず付いて行ったらイイ?」
向かった先は、草津市常盤の「蓮海寺」
大きな円形の池には、沢山の蓮の葉。
きっと無数の蓮の葉の一つに、皆様のご先祖様も、帰って来て下さってるかと…
改めて
合掌
東草津日和見
東草津トラベルEXTRA社代表取締役
21:07:46
「此月の満れば盆の月夜かな」
8月13日(火)
世間はお盆休みの真っ只中。
最大9連休だそうです…
だんらんの家東草津は厳かに朝をスタート。
迎え火の今日は、朝の挨拶後、皆様が揃われると、
鈴と線香を持参された和尚(正体は画伯)が、
「皆様…ひとつ…」
と経をあげて下さいました。
心地いい経の韻と、澄んだ鈴の音…
そして、即席の和尚の低く通る声…
朝10時15分
皆様のご先祖様も無事、皆様の近くにおいでくださいました。
経のあげながら、涙を流される方…
静かに手を合わせられる方…
亡き人を思い、思い出す方…
皆様…
合掌…
やっぱり日本の夏は、静かに心洗われる…静粛に厳粛に…が
故人を…先祖を慈しむ
そんな過ごし方が、東草津はいいかと思います。
東草津日和見
19:02:03